2014-05-29

2日目 130g 病院へ、授乳の方法

3時間おきに必ず、でも一晩で哺乳瓶で10ccを2回と、
シリンジで少量を数回では、どんどん体重が減ってきました。
眠っている赤ちゃん猫 横耳
幼稚園のコップ袋が、280ccペットボトルに丁度良かった。

 病院に連れて行くと・・・
体を触って「痩せすぎ」との事。 生後7日位では?とのこと。

胃の中に直接カテーテルで、砂糖(スティックシュガーでした)ひとつまみと、茶色のどろっとした液体と、漢方と殺菌剤(?忘れちゃいました。)を入れていただき、カテーテルの使い方を見て覚えるように言われました。
血糖値をあげることで、食欲がでるそうです。

先生によると、小さな子は、ほとんどこの時期に、ミルクを飲めなくて死んでしまうとのこと。

自分でちゅーちゅーと、カテーテルを飲み込んだので、先生に「この子は飲みたがっているからいい兆候」と、褒めてもらいました。

看護士さんから授乳の方法を教えていただきました。

にゃんこの顔を、親指と人差し指で挟んで、「イヤイヤ」出来ないようにしてから、 残りの指で体を支えて 哺乳瓶の先を口の中に押し込みます。
舌で押し出そうとしても必ず飲んでくれるからこのままで・・・とのこと。 

「ひどいみたいだけど、ミルクを飲めないと死んでしまうんだから」
ここでも(先端は切っていない)細口の乳首では、しばらくくわえさせていましたがダメでした。

それで、太い方(犬用)の乳首で試してみると・・・
何度も舌で押し出そうとしてたのに、急に飲み始めました!

病院から戻って一時間半後、ピーピー泣き出したので
暖めてあげようとすると 指を吸い始めた!!
写真が汚くてゴメンナサイ!

元気が出て、食欲が出てきたんですね。
看護士さん直伝の方法で、7cc飲んでくれました。

その後は問題なく飲むようになり、
ジュージュー飲んでます。(≧∀≦*)

おしっこをしたあと、お代わりもするようになりました~



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